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山の隠れ家制作ブログ Secret Hause! NO.6

更新日:2013/06/20

札幌市のある処に隠れ家を制作中です。

隠れ家作りのブログもこれで6ページとなり、制作工程はそろそろ後半戦です。

下地つくりの作業もほとんど終わり仕上げの化粧に入ります。

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作業の工程は塗り壁の下地となるスタイロホームを張り形を作っていきます。

出隅など(壁の角など)を丸めて滑らかな曲面にする事でアンティーク調の雰囲気をつけます。塗り壁にする場合には、この作業が建物の雰囲気を大きく変えてくれます。

丸め方は、とても簡単!

コーナーにあたるスタイロホームを厚みより少しだけ少なめの45度に丸のこなどでカットし、カッターナイフで微調整、ボード用のやすりで仕上げます。この作業が簡単に出来るので外壁材にスタイロホームを使ったわけです。

一般住宅には、おすすめ出来ませんが趣味で作るような隠れ家には、最適な素材です。

一通り外壁を張り終わったら次は左官の作業が始まります。

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まず、スタイロホームをビスで固定しているため沢山の穴が開いています。これを下地調整剤で埋めていきます。

この作業が結構大変で今回の工法では、最大の欠点かもしれません。穴を埋めて表面を平らにしておかないと仕上げ材を塗った時に空気が間に入ったりして剥げてくることがあるので左官の下地も重要です。

あとはスタイロのつなぎ目にひび割れ防止の為、メッシュのジョイントテープを張り下地調整剤を塗っていきます。

今回の建物ではビス穴がおよそ1500個、ジョイントテープが250m・・・・・・

めちゃくちゃ疲れた!

穴埋めだけで二日もかかりました。

作業は順調に進んでいるのですが山の中なのでちょっとしたハプニングは結構出会います。

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逆光で見えずらいかな?

左の写真ですが、張とスタイロの隙間に鳥が巣を作ってしまいました。

この隙間は発泡性の充填材で塞ごうと考えていたのですが、鳥に先を越されてしまい作業中断・・

しかたなくこのままで仕上げようかと思っていましたが、2~3日観察しても親鳥の姿は見えず思い切って巣をのぞいて見たら卵もありませんでした。鳥さんが一生懸命作ったのでしょうが、今のうちに引っ越ししてもらう事にしました。

右の写真は、妙にセミがうるさいと思ったら壁にセミ・・・・

まだ、何かおこりそうです。

また、次回

 

 


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